前にも書いた各種リストバンドのその後。"LIVE STRONG"のやつは、けっこう早くぶっちぎれちゃってます。もう2本駄目にしました。"SPEAK UP, STAND UP"のほうは夏の炎天下のために腕に塗りまくった日焼け止めがこびり付いて汚ならしくなりました。
いちおう予備(?)のために複数本買ってるので、あたらしいのしようかなぁと思うんだけど、どうももともとアクセサリーとか付けるタチじゃないのでこれを機に外しておこうかなぁと思う今日この頃。正直、汗でウザいんです。物理的に。

とか思ってるところに、例のホワイトバンドの話。

・ホワイトバンドの黒い影（大佐blog　in　ニュー速）

まぁ確かに発売当初は一本300円って高いなぁと思ったり（同じ企画モノなのにUS,UKでは1$程度）、寄付アイテムなのに消費税って変だよなぁ、とか「made in china」って本体には書いてなくて同封の紙にちっちゃく書いてるなぁ、とかいろいろ思ってたんだけど。300円ていうのは今の日本の物価だとそのくらいなのかなぁ、と漠然と解釈してたのだけど。中間経費ばっかりで本来の目的にほとんど金行ってないんだろーなーというのもなんとなく感じてはいた。

でも寄付っていうかアクションなんでしょ？本来の目的は。で、「ゆるやかな連携」って言ってるし、このバンドは売ってるけど買う必要はまったく無くて、もともとは白いモノならなんでもいいんじゃん、このバンドが（商品として）いいなぁと思う人は買えばいいんじゃないのかなぁ、と良い方に拡大解釈していたのでした。

それにしてもGQ JAPAN 10月号、「日本で100万人が予約待ち。」って煽り過ぎ。チャリティに予約って何よ。