■ まだあった、スウェーデン・ストックホルムにて。
北欧篇の写真で残ってた、地味〜な写真。
「→ ←」。
矢印に沿って進んでいったら、あっちの矢印はこっちに行けっていうし。
あまりにも整然としているので困ったり悩んだりするよりむしろ従わざるをえない状況。
両方の矢印の力が均等に加わるド真ん中に静止する者多数とか。
なワケは(たぶん)無いですが、矢印っていうサインの力は凄いですね。(ズレた論点)
ていうか、このシリーズは基本的にデジカメで撮ってるんですが、この標識は何故かデジカメとフィルムカメラと両方で撮ってました。標識に挟まれたその空間に魅かれたのだと思います。
posted by tsukada at 03 / 03 / 2005 19:29